まめうさぎと象の行列

2002頃の作品。行列に象を苦労して、作って加えたんですが、某展示会でワンパターンと酷評され、凹みました。象は、どうしても1パーツで作りたかったのですが、素直に1パーツにこだわらなかった方が良かったと思います。

コメント 4

あのね、これ見て思ったんだけど、もったいないことしてるんじゃないかと思う。
というのはコレは3Dでできてるわけだからいろんなアングルで撮影できるわけじゃない。
それなのになんでこんなつまらないアングルで全部を俯瞰で撮るのかなと思うわけ。

たぶん絵として考えてないんじゃないかと思うわけ。
プラモデル作ってる感覚で、でき上がったら完成だと思ってる部分があるんじゃないかな。
だから全部入るわかりやすい俯瞰図になってるんじゃないのかな。

ここまで作り込んでるのにえらくもったいないと思う。
もっといろんなアングルで撮影して絵としての面白さを出せば良いんじゃないの。
ワンパターンと言うのはそういうこともあるんじゃないかな。

でも前の牛乳うさぎは面白いアングルだったよね。
そうすると、コレは意図してこのアングルなの？
日本画の絵巻物風にしたくてこうなってるわけ？
by カーニバル (2011-04-24 18:02) 

確かに絵巻風に全部見せたいということもあったようですが、その頃のデータを確認すると、6つ位の部分に分けてレンダリングしたり、それなりに苦労はあったようです。
いま、同じファイルで画角を変更したりが、プレビューしながら、さくさく動きますが、2002当時はきっと、線画かポイント（点々）表示モードで、やっ--------とこさ、じわじわ、じわじわと動かして何とかこの位置に決めたようにも思います。
本当に今日このファイルをいじってみて、あのころに比べて色々やりやすくなっている気がしました。
by まめうさ (2011-04-25 01:02) 

なるほど、ハード面からの制約があったわけだ。
まあコレだけあるとデータは相当重いかもね。

9年で相当変わったかもねー。
by カーニバル (2011-04-25 09:57) 

それでも、調べたら2000年の4月に、8500から、Power Mac G4になってましたね！
by まめうさ (2011-04-25 10:08)