BAR潜水艦73"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その45 "恵美須町駅" "詰所"8）

毎度おなじみ、"恵美須町駅"の今度は詰所室内に移ります。
室内は実のところ、まったくのフィクションです。年内にもう一回行きたいんですが、行ったとしてもジロジロあんまり見てると、完全不審者ですよね！
探偵ナイトスクープにでも頼もうかしら？
室内に入って、まあ、"事務机"や"イス"くらいあるでしょう！


外から見て換気扇が有るから、きっとお茶ぐらい飲めるように"カラン"や"コンロ"が有るのでは？


お湯を沸かす"やかん"も必要でしょう！


このタイプの"コンロ"で有れば、マッチで点火しますよね。
というわけで"マッチの大箱"！！


さらにさらにパイプ椅子やらテーブルやら・・・というような小物を作って配置して室内は出来上がり！！
ほんとは何か機械があるんでしょうねえ？
位置の微調整とか真ん中のテーブルはもう少し薄くしたり、天井とかを作って行きます。


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BAR潜水艦72"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その44 "恵美須町駅" "詰所"7）

外側の板壁をちょっと、リアルとまでは行きませんが、ちょっと汚しというか、修正しました。


実物はコレ！（前にもUPしてますが）


コレを錆の時と同じく、表にコーティングしたものが剥がれた感じにしました。


壁をパーツに分けているので、加工し忘れが無いかのレンダリングです。


鉄板の部分にも錆を出しましたが、出し忘れのひさしもありますね！


修正しながら、ちょっとだけ室内を作ってみます。
扉や窓を開けてもおかしくない程度にしたいですね！
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BAR潜水艦71"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その43 恵美須町駅 詰所6）

信号機に色を付けますが、裏側が結構、錆びています。


裏側に腐食テクスチャーを使って錆を表現しました。
初めてなのに思ったより、良い感じなので他にも使ってみよ〜！


表側です。

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BAR潜水艦70"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その42 恵美須町駅 詰所5）

""恵美須町駅"周辺を詰めて行きます。
レール、枕木、砂利、あと、”犬走り”って云う配線(?)かな、セメントの小さな蓋で覆われたものも地味ですが配置しています。
小さいですがレールを枕木に留める”犬釘”も付けてます。
レールも上は銀色、下は錆色です。
後、まだ、色を付けていないし、位置も近すぎですが、”信号機”も設置して、雰囲気を出しているところです。


信号機のアップ！
現在は2灯ですが、昔の３灯式というタイプで作りました。


後姿のアップ！！
結構ゴチャゴチャ感で楽しめました。


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BAR潜水艦69"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その41 恵美須町駅 詰所4）

”恵美須町駅”の”詰所”もいよいよ「大詰め」。
お楽しみの配管も結構、ソフトのエラーが多くて、つまんない苦労が多かったんですが、何とか完成！！


1Fの窓は探したら、WEB上で2枚ほど、昔のモノクロ写真をUPしている方がいて、それを参考に修正しています。


そうそう、ホーム側に来る面の表示ランプも付けましたが、「中自」「停自」「自扱」の意味は探しましたが誰も掲載していません。今度、駅に行って勇気を出して聞いてみようかしらん?!


この後は、室内に机ぐらい置いてみようかな？
まあ、実は1Fの天井というか、2Fの床もまだ、無いんですが・・・
周囲もちょっと砂利とか引いてから、電車を置くつもりです。
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BAR潜水艦68"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その40 恵美須町駅 詰所3）

昨日に続いての”恵美須町駅”の”詰め所”。
外壁は板にタール(?)状のもので防腐処理を施して、その上からピンク色のペンキかなにかを塗ったけど、経年劣化ではげて来たような感じに見えます・・・


悩んだ結果、黒っぽいピンクというか、木目が見えているぶどう色のような感じにしてみました。
これを全体に施して行きます。


外観の基本が出来たところで全体をレンダリングして細部を確認します。
まず、東側。


北西側。


西南側。おっと、1Fの窓の左側に塗り残しが・・・


同じく、やや下側から。


同じく、やや上側から。このアングルはご近所のマンションにでも住んでいないと見えない角度でしょう。


西側には小さな換気扇が付いているようです。恐らく小さな厨房があるような気がします。
で、ほとんど見えないんですが、内側に換気扇を簡単に作ってみました。（室内側からのカットです）


・・・この後は、土台やお楽しみの(?)配管とかです。
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BAR潜水艦67"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その39 恵美須町駅 詰所 2）

UPが遅くなりましたが・・・”恵美須町駅”の”詰め所”。

え〜雨樋とその受け金具を作って。


屋根の下準備を終えたら・・・


屋根が出来上がりました！


そうして、1階部分の屋根周り。


・・・と、その屋根。


2階のベランダ(?)を作って・・・


併せて、はしご！複雑怪奇で楽しい一品！！


太さがポイント！太からず、細からずでえ〜〜〜い！


据え付けて、ここまで来ました！！

BAR潜水艦66"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その38 恵美須町駅 詰所 1）

電車のそばに置く、建物が欲しくなりました。モデルは大阪にある阪堺電車の”恵美須町駅の詰め所(?)”です。木造でとても味のある建物です。
じゃ〜ん！途中ですがここまで出来ました！


本物はこれ！


かっこいいなあ！


いきなりですが、ちょっと戻して、ここから、スタートです。
いつものように図面はありませんから、窓の大きさや電車、ウサギ等から、大きさを決めて・・・


今回は特に窓の大きさを基本にザクザクと組み立てて行きます。
1階は本物はアルミサッシに格子が付いていますが、勝手に2階を参考に好みで格子無しに変更！


壁を付けて・・・


ガシガシ、サクサク・・・


扉の取っ手とか、ちょっと気に入ってるんで細かく作ります。


去年から配管や配線に凝ってるんで、今回は、はしごなんかもあって作るのが楽しみです。
早く作って、電車と並べたいですね・・・駅も欲しいけど・・・あ〜〜〜〜〜！
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"Chicago harbor lighthouse"と"Pier"を参考に灯台と桟橋5

一度は破線で表現することにした「鎖」ですが、やっぱり「破線」ではA3とかの大きいサイズにした時にらしくないと、最後に再度、挑戦しました。
シールの絵をリングにして、更に上から見ても大丈夫なように「側面用シール」と「上面用シール」を貼り重ねるようにしました。

「側面用シール」と「上面用シール」こんな感じ。




シールの貼り重ね・・・


イメージはこうです。


出来上がりは、こうなって・・・


最後はアップで見ても鎖・・・となりました。


ハシビロ君に登ってもらい、やっと完成！


完成図（＊再UPです）


おまけ：お土産品の"Chicago harbor lighthouse"（ちょっと頭頂部が大きすぎですよね!）

"Chicago harbor lighthouse"と"Pier"を参考に灯台と桟橋4

灯台は出来ましたが、それだけだとちょっと寂しいので実際にはありませんが、桟橋を追加することにしました。
イギリスでは桟橋は"pier"とよばれ、そこに大きな建物・・・レストランや遊園地等の娯楽施設もあるようで日本のイメージとは随分と違います。（"west-pier"や"Hythe Pier & Tramway"で画像をググると色々出てきます。）
ただ、今回はそこまでせずに雰囲気をちょっと戴いて、灯台に組み合わせます。

全体像：1


全体像：2


桟橋へはカモメに出場してもらうことにします。モデルは名古屋の松重閘門の近くで見かけた風景等から、作りました。


モデリングはいつもの球の組み合わせをメルドして作成。ひれのある足が果たして丸い手摺に乗っても良いか、結構悩んだのですが、そういう写真がネット上にあることを確認しました。


同じ絵をワイヤーフレームで。


やっと完成！