まめうさぎと象の行列2013〜14-その37 ”Streamline Moderne”な建物を作る その1

行列の背景としての建物を模索していましたが、インド風な建物も面白いんですが、それだけじゃあねえ…
と、いうわけで、ちょっとレトロな建物を探していると、ちょっと良いかなと云う建物がいくつかヒット！
渋谷の”ピンクドラゴン”のような建物は前から惹かれていたんですが、今回思い切って挑戦してみました。
”Streamline Moderne”といって、1930年代のアメリカさんので流行ったようです。
今回は”maywood city hall”を参考にしました。彼の国のサイトによると、E.R. Edwardsという方の1938年の設計によるらしいのですが、設計者を探してもドラマの”ER”の役者さんのお話ばかりが引っかかって…

建物は今までの建物を参考におおまかな窓や扉の大きさを決めたら、ザクザクと


パタパタと


浮いている、球や立方体は定規や目安の役目をします。


ぐるっと回っているリヴが縦の飾り部分に回り込みます。ここやって見たかったんですよね！
…って変な奴！


窓ガラスを入れたら、以前の（http://mameusagi.blog.so-net.ne.jp/2011-10-23-1）を利用して
ブラインドを入れます。
シール化してますが、ちゃんと透けるべき所は透けると言う優れもの！（自画自賛！）


外灯を付けて


外観としては、ほぼ完成ですが、後は色ですね！悩むなあ…
ちなみに、定規や目安として使った球体は何か今後使えそうかも…

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ばあちゃん店1（暑中見舞い・・・）

ご無沙汰しています！！

やっと、再開！
それにしても暑い、暑い、暑い！！
暑中見舞いを兼ねて、雑貨屋のような食料品店のような、おばあちゃんがやっているような
「ばあちゃん店」を作って行きます。
まずは、昔の家を利用しながら、ラフスケッチ・・・で構想を練って行きます。


角度を変えて・・・新規作成のヨシズを生かして


こんな写真を参考にしながら、組み立てて行きます。


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"Hangar（格納庫）風整備工場"と"出前機"と"マツダT1500"（その5）

いよいよ大詰め・・・
地面に側溝のフタとガードレールを追加。


あと、右手奥に某タイヤメーカーの昔の看板を模した看板を作りました。
昔の看板はもっと平面的な顔でしたが・・・


やっと完成です！！
おっと後にぼかしを入れるのを忘れてましたが、ソレは後日ということで。
（ブログ掲載サイズは小さいですが、一応仕上げにA3サイズ出力用のレンダリングをしていますが
約2日半・・・66.5時間掛かりました）

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"Hangar（格納庫）風整備工場"と"出前機"と"マツダT1500"（その4）

"Hangar（格納庫）風整備工場"を作りながら、2008年にたまたま見つけた名古屋の風景を参考に探し出してみました。
場所は名鉄・山王駅から歩いて程無いところ・・・（名駅通りを東へ進んだあたり、と言っていいのかな？）
偶然古い建物を発見。後で聞くところではこのあたりは戦災を免れたとかで・・・
まずは古い工場だと思いますが、長〜い建物。


お次ぎはいかにも昔ながらの材木屋さん。
外壁や扉が泣かせます！


これが有名な”松重閘門(まつしげこうもん)”。


もう1カット。


へたなカットですがこれが見たくてお出かけしたんですね。
この後に廃車になった名車”名鉄パノラマカー”。


・・・で肝心の整備工場はというと天井に通風器(?)を追加。


電気関係・・・電線の数は省略してますがご勘弁を。


あと、扉の内側にリヴを追加。（これで内側からのカットもOKになるという算段）



そして、全体カットには間に合ってませんが、”仕切弁””止水栓”を地面のワンポイントに配置。


これらは写真からです。でもって、前に作った雑草もセメントの隙間に植えました。


そして、全体のカット。


ふ〜。もう少し、あちこち調整して行きます。
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"Hangar（格納庫）風整備工場"と"出前機"と"マツダT1500"（その1）

タイトルを改題しましたが、前回からの続きです。
"Hangar"は格納庫のことを云うようです。
整備工場の建物は笠付きの電球を追加してひとまずここまでかと。
あ〜忘れなければ電線と碍子をちょっと追加したいところ。


おっと、ここでバイクが登場・・・ですが、このままだと
面白みに欠けるので、じゃじゃじゃじゃ〜〜〜んと、遂に
出前機の登場。もちろん、まだ途中です。
整備工場のお昼前にそばやからの出前が届いた・・・というような
シーンにしようかなあと思っています。


思ったより、構造が複雑であちこちに取材として食べに(?)行きました。
これはバイク用。


これは自転車用と区別がつくようになってしまいました。
幅とかが違うんですね。


有名な、そばやさん。


そこから、少し離れてあった坂というか階段。
これはそのうち作りたいですね。


もう少し(?)離れた”日無坂”と”富士見坂”の分岐点。


最後の〆は、これ！

デーオ!バナナだよ〜ん!!とマツダT1500タイプ（その14）

格納庫のような、修理工場の続き・・・
小物を追加して行きます。


追加したのは、ドラム缶と古タイヤ。


建物の中の工具や工具箱はありものですが、ペール缶は作ってます。
角度を直さなきゃ。


ゴミ捨て場は、トラックの荷台をさびさびにして
ゴミを置きましたが古いタイヤがテカってます。要修正ですね！
つつじを植えて、ライティングも後で直します。


地面にセメントを流してみました。


もう少し、調整と小物を追加して行きます！

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デーオ!バナナだよ〜ん!!とマツダT1500タイプ（その13）

修理工場？的な建物の続き。
一気に天井の骨組みを作り・・・


続いて側壁もらしくして・・・


壁を作って・・・とはいうものの
骨と壁って調整しながら進めてますが
骨が出っ張ったり、もう、大変！！


作った壁の色づけで、ほぼ完成！！
ウサギ君も「さあ、仕事！仕事！！」って、こっちこそ、もう、あ〜〜〜疲れた！！


次は小物を置いて、修理工場らしくします。
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デーオ!バナナだよ〜ん!!とマツダT1500タイプ（その12）

車の集合だけでは寂しいので、何を持ってくれば・・・ということで
建物を追加することにしました。
で、建物の検討。
こんな和風の修理工場やら・・・


ちょっと沖縄風(?)なガレージ付きの建物・・・


あと、カマボコ型の格納庫風な建物とか・・・う〜ん！
これに決定！！


というわけで、早速、ザクザク作りはじめました。
扉は前にストックしておいた修理工場の扉を使ってます。


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BAR潜水艦75"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その47 "恵美須町駅" "詰所"10）

アングルを考えるときは重くなるので立方体を使います。
う〜〜ん！こんなところか？


って、ところで電車を配置。
小さいサイズでレンダリングして細部を確認。
今回は砂利を少し直したりしてから、ヤシの木や雑草、架線を追加しました。


これを大きいサイズ（A2　250dpi）でレンダリングしますが何時間いや、何日かかるやら・・・
・・・実のところ、2/5スタートして、106時間・足掛け5日でまだ終わってません！

BAR潜水艦74"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その46 "恵美須町駅" "詰所"9）

更新が遅れ気味ですが、要素が増えてレンダリングが進まない、進まない・・・
何ていい訳ですが。
"恵美須町駅"のホームを作り始めています。


ちょっとだけ、アングルを変えたりしながら、電車をどう配置しようかと・・・


電車も板がはげたり、錆を出したり。


電車の全体。


赤い電車もコレに合わせて変えて、レンダリング中なんですが
10何時間かかって昨日から、まだ終わってまへん！
トホホですね！
・・・てなこといってたら、やっと終わりました！！
さあ、お客さんを乗せて、駅に配置です！！


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