BAR潜水艦39"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その12 アダン4）

先週作ったアダンですが、少し修正。

実の付け根のガクみたいな部分を少し小さくして
枯れた葉っぱ様のもの（茎の一部か、実の一部？）を追加しました。


葉っぱが揃いすぎているので、上段から下段までを8グループに分けて
少しずつ回転させて、ボリュームアップしました。
それと下側には枯れた葉っぱを追加しました。地味かな？
上から見て、下側でそろっているのが前回。上側の方が修正後です。
（60°を8等分して、7.5°ずつ回転）


出来上がり！


こっちは前回です。違いはビミョー？

BAR潜水艦38"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その11 芭蕉（バショウ）1）

もう少し植物を・・・
今度は芭蕉（バショウ）です。
バナナも含む様ですが、今回は"食えない"が続きます。

初めに断面をだいたいで作って並べて・・・


スキンモードで面を繋げて行きます。


表面にはこんな模様（葉脈とか）を作って貼付けます。


雌花を作ってみました。
バナナだとこの付け根の部分が実になりますが芭蕉は
食べられない様です。


葉は切れ込みの入り方で3パターン作って、角度や高さを変えて
組み合わせて仮に様子を見ます。う〜ん、もう少し？


組み合わせの枚数を増やしてやっと完成！
（＊クリックで拡大します）


絵的に次は赤い花とか、欲しいですね！

BAR潜水艦37"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その10 クワズイモ2）

食べられないお芋だけでは、寂しいので何となく
"びんよよよよよよ〜ん！！"とホッピング（？）を追加。
もちろん、意味無しのいつもの思いつきです。
（＊クリックで拡大します）


アップでございます。

BAR潜水艦36"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その9 クワズイモ1）

ジャングルの植物を作って行きます。
本当に食えない、クワズイモ。
葉っぱは球をつぶしてシワを追加。
（＊クリックで拡大します）


実だけ、光沢をつけてみました。


ちょっと暗いけど線画モード。


植物の選定に苦労してます。
3Dにあうもの、作りやすいもの・・・
自分でもオリジナル植物みたいなものを
作りかけましたが、自然のほうがスゴイという
ありきたりな意見になってしまいます。

BAR潜水艦35"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その8 アダン3）

「ダダーン！！ポヨヨン！！ポヨヨン！！」なんてCMがありましたが・・・。
アダンです。実に葉と幹、根を加えてまずは完成。
タコノキ科とかで根がタコのごとくのようです。
実はうす甘いそうですが、ヤシガニの好物だそうです。
（＊クリックで拡大します）


葉は円錐型を薄くつぶしてから、ベジェサーフェスにして変形。


コピーしてちょっとずつ形を変えて並べて・・・


グループにしてミラ−リングで対称に増やして、上から見て6枚羽根に更に増やしてます。


葉っぱの出来上がりをちょっと明るめの照明で。


ついでに実はこの形を基本に


組み合わせてずらして、これを基にコピーで増やして球にしています。

BAR潜水艦34"BAR SUBMARINE"（シーンを作る その7 アダン2）

もうちょっと・・・いじってしまいました。
隙間を広げたり、中に芯を入れたり。
結構、ぼつぼつのサイズが均等だったりしてます。
（先が細かいとかが無い！）


青っぽい実も作ってみました。
熟した赤っぽいのは後で〜

カレーだゾウ！3

ゾウとカレーをもう少し。
カレーと云えば、スパイス！・・・を３D化してみました。
左上から、Bhut Jolokia、グリーンカルダモン、赤唐辛子、クミンシード
青唐辛子、ウコン、白胡椒、Deggi Mirch　（のつもり）です。
インドのスパイスをちょっとだけ、お勉強しました。
今日は、ゾウは出てきませんので、自分でやってて分類に迷います。

かぶら3

始めに作った、床の間を応用して違う角度から見せるための演出をしてみました。
CGのおいしいところを使って、作ったのが、コレ！
前回もそうですが、前々回からは、ハシビロコウの表面も凹凸をプラスしました。

かぶら2

まわりに何も無いのも・・・というわけで、床の間に大きな蕪とハシビロコウを飾り付けました。
壁には、もう少しきらきらした感じが、あっても良かったかも知れませんが、すそにも銀があるし。
畳は、イラストレーターやフォトショップです。壷のテクスチャーはテラコッタです。

かぶら1

2010から2011にかけての作成。
なぜか、2010のある冬の日に「かぶだっ！」と思って、何となく大きなかぶとハシビロコウを配置してみました。
配色は正月気分も抜けきれない感じです。
これを下書きに、少しずつ進めます。